デンタルモデリング

Dental Modeling

デンタルモデリング

矯正治療は何年にもわたって続きます。 そのため、矯正治療中に急な海外留学、中長期の出張などが決まり、定期的な通院が難しくなるケースも少なくありません。 また、治療前の経過観察中のお子様を持つ保護者の方に「『次回の通院は半年後』と言われたけど、期間が大幅に空くのは不安…」と感じられる方もいらっしゃるかと思います。

「治療を中断せず、最後まで続けていただきたい」「通院していない期間もお子様の成長を見守り、保護者の方にも安心していただきたい」という思いから、当院ではデンタルモニタリングを導入しています。

デンタルモニタリング(遠隔診療)とは

デンタルモニタリング(遠隔診療)とは

スマホの専用アプリと撮影キットを使ってお口の中の写真を撮影し、その画像を元にAIや当院の矯正医が、矯正治療の進捗状況などをチェックできるシステムのことです。

週1でAIと矯正医がチェック

デンタルモニタリングでは、患者様が週1回撮影した画像をもとに、AIが次のような項目を確認します。

  • 歯の動きや噛み合わせの状態
  • マウスピースの適合(フィッティング)状態
  • アタッチメントの維持状態
  • 歯の清掃状態
  • 虫歯・歯周病などの有無

そして、AIの解析結果が患者様と当院の担当医に送られます。 担当医が内容を確認し、現状のまま続けて大丈夫か、来院をして対応が必要かどうかなどを判断します。

通院頻度を減らせる

当院のマウスピース矯正では、月1回ごとに通院していただき、上記の確認と記録(口腔内写真撮影)をおこなっていました。

週1回のデンタルモニタリングを取り入れることで、通院頻度を月1回から減らしながらも、安心して矯正治療を進めることができます。

トラブルの早期発見・対処ができる

マウスピースに変形や破損があったり、歯と不適合だったりすると、計画通りに歯が動きません。 また、矯正治療中に虫歯や歯周病になると、進行状況によっては、矯正治療を一時中断して、それらの治療を優先する必要があります。

お口の中とマウスピースのチェックが週1回おこなえることで、トラブルを早期に発見・対処でき、矯正治療を計画通りに進めることができます。

歯並びの変化を確認できる

撮影したスキャン画像はアプリ内に保存され、ご自身でもご確認いただけます。 過去の画像と比較できることで歯並びの変化を時系列で追うことができ、モチベーションの維持にもつながります。

当院での活用シーン

急な海外留学・出張も安心

大学入学後に決まった海外留学や、社会人の急な中長期出張でも、撮影したスキャン画像を送ることで、治療経過をチェックしてもらえます。 「長い間、先生に診てもらえていない」「問題なく歯は動いているの?」という不安を軽減し、安心して学業や仕事に専念できます。

ワイヤー矯正も対応

デンタルモニタリングはマウスピース矯正だけでなく、ワイヤー矯正にも対応しています。 歯やブラケット装置、ワイヤーの動きを追跡できるため、トラブルの早期発見や次回通院のタイミングの把握にも役立ちます。

小児矯正の経過観察にも

小児矯正(子どもの矯正)では、矯正治療を始めるタイミングを見極めることが重要です。 現在、経過観察中で、次回の来院予定が1年後でも、3〜4ヶ月に一度、お口の中を撮影していただくことで、矯正医による定期的なチェックを受けられ、安心して成長を見守っていただけます。

デンタルモニタリングの使い方

デンタルモニタリングの使い方

1.アプリに登録

専用アプリ「デンタルモニタリング」をスマホにインストールし、登録手続きをおこないます。 登録方法や詳しい使い方は、当院にて丁寧にご説明いたしますので、初めての方も安心してご利用いただけます。

2.スキャン撮影・送信

撮影キット「ScanBox」をスマホに装着し、音声ガイダンスにしたがって、お口の中をスキャン撮影します。 撮影した画像を確認して、正しく撮影できていれば、画像を送信します。

3.画像解析の結果を確認

画像はAIと当院宛に送信され、AIの2D解析ならば12時間以内に結果が通知されます。

デンタルモニタリングで
常に患者様を見守ります

デンタルモニタリングで常に患者様を見守ります

デンタルモニタリングを活用することで、距離的・時間的に離れていても、当院とつながり続けられます。 「いつでも見守ってもらえている」という安心感は、矯正治療を続ける上で大きな支えになる、と考えています。

しゅういち矯正歯科では、患者様のライフステージに柔軟に対応できる体制づくりを大切にしており、デンタルモニタリングの導入もその一つです。 お気軽にご相談ください。

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